学校の先輩が働いていて、働いてる人たちがみんな優しくて学校のスケジュールにも協力的に合わせてくれるから働きやすいと教えてもらい、絶対働きたいと思い紹介してもらいました。働き始めて一番やりがいを感じたのは、シフトマネジャーという資格を取りお仕事の大切な専門知識をたくさん得て新人さんへのトレーニングを任せて貰えるようになったことです。新人さんの成長を願い、達成した時の喜びを共有したり教えてる側が実は一番教えられているということをミスタードーナツのアルバイトを通して経験させて頂いています。

覚えなくてはならないことはたくさんありますが、最初にドーナツの名前や接客用語を覚えてしまえば一年通してそれ以上覚えるものがあまりありません。作業も難しいことは少ないのと、苦手なことはお店全体が自分たちの課題として克服することを全力でサポートしてくれるので頑張る気持ちさえあれば誰でも続けることができます。

働き始めたときは自分のことで精一杯でしたが、継続して勤務するうちにお客様やほかの働きさんのことを気にかけられる余裕が出てきました。相手の立場や気持ちに寄り添いたいという気持ちが芽生え、今後も磨きをかけたいと思えるようになったところが成長を感じる部分です。 ※ミスタードーナツでは、ショップスタッフを“働きさん”と呼んでいます。

もともと接客担当として働いていましたが、製造をしてみないかと当時の店長に声をかけて頂き、チャレンジしました。初めて開店準備の製造を任されて不安でしたが自分で作ったドーナツがショーケースいっぱいに並んだのを見た感動はいまでもはっきり覚えています。

早朝勤務や夕方からの出勤があるので、午後に仕事が終わったり夕方まで家にいれたり、用事を済ませてから仕事に行けたりするので、生活しやすいです。人間関係に恵まれた環境で新人さんの定着率がいいので、休みも希望の曜日で取りやすいです。

次々に課題が見えてくることです。実務も何かできるようになるたび次の目標や課題に終わりがありません。それをこなしていくたびに、自身の成長を感じられ、逆に足りないものも見えてきます。最近、日々学びなのだと教えてくれた上司の言葉が少しずつわかってきたような気がしています。

大学生になりアルバイトを始めてみたくて友人と応募しました。最初は接客からスタートしたのですが、僕は悪気が全くないけどお客様に誤解を与えてしまいそうな立ち居振る舞いをしていたのをトレーナーの方が根気強く指導して下さり、独り立ちした後にお客様から仕事が丁寧だとお褒めの言葉を頂いたときは、努力が報われる喜びとトレーナーへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。

僕は大学生なので実習期間や実家への帰省があり、長らくシフトを空けてしまう期間があるのですが、社員の方々が快く送り出してくれることです。趣味があって遠征したい方にもコミットすると思います。

僕はお仕事はこだわって完璧にこなしたいと思う性格なのですが、仕事の様子をみていた社員の方が僕の仕事に対して、すごく気が利いて几帳面な性格だからポーター（清掃）としての研修も任せたいと言われたときは、自分の仕事をキチンと評価してくれていると感じてすごく嬉しかったです。

転職を考えていた時に、昔お世話になった今の会社の上司に相談したところ、うちで働かないかと誘われたのをきっかけに入社しました。今現在シフトの管理を任されていますが、自分の立てた予想とライン組みがうまくはまったときはちょっと気持ちいいですね。それと新人さんが入ってきて少しずつでもやれることが増えていくのを見ていると成長を感じてうれしくなります。

和気あいあいと日ごろから冗談を言いあいながら楽しく働いています。その中でも、お客様に失礼のないようにやるべきことはやるという意識をもって皆さんと一緒に仕事に取り組んでいます。

なによりちゃんとフォローしてもらえることです。少しずつ仕事を任せてもらえている中でわからないことがあったり、ミスしたときには先輩や上司がアドバイスをくれたり修正を手伝ってくれたりするので、とても心強いです。もっといろんな仕事を覚えてお店の役に立てるようがんばります！